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2014年4月29日火曜日

ダンサー蛯名健一氏から学ぶ節操の無さ。

 書かなきゃいけない記事が溜まってきてどうしようとオロオロしていたのですが、「待てよ? よくよく考えたら書かなきゃいけない記事なんて何一つないじゃないか! 俺は俺の為に自由にブログをやっているだけだ!」と開き直ったので、現実逃避的に雑談書きます。


 



 ダンサー、蛯名健一氏の動画を見ていて、やっぱりあれだ、これはもう節操がないとかそういう事を言っている次元の時代ではない、と思いました。

 僕らは10分程度のいわゆる「手順」なるものを並べて、その各それぞれを「やれこっちが面白い、いやこっちの方が上だ」という事をやり過ぎてしまっているように思います。それは多分コンテストというものの、もっと言えばFISM至上主義というものの弊害だと思うのですが、僕らはついつい「最高の10分のパフォーマンス」というものを求めてしまう。でも実際はそうじゃない、そうじゃないんですよ。


 一人のパフォーマーがただ生きていくにしたって、「最高の10分のパフォーマンス」ではもうどうしようもない、という事は歴史が証明してくれています。素晴らしい10分の演技が出来る人が、間を持たせる為だけの芸をしたり、アイディア先攻で大して練られていない演技をしているのを見てすごくがっかりする事って非常に多い。


 まして60分、90分、120分のショーを作ろうとした時に、みんながみんな「最高の10分のパフォーマンス」を目指すあまり、それぞれのパフォーマンスが近似値になっていってしまって、もはや並べようがない、って事が往々にしてあります。


 コンテストっていうのは競技なので勝ち方、点数の取り方がある事は否定のしようもありません。どうしたって勝ちやすい演技というものは存在するし、「コンテストの審査員」などという非常に偏った、世界に何十人とかしかいない偏屈な人達のものさしはそれこそ偏った評価しか出来ないであろう、と思います。極端な事を言えば「技術を見せる演技の方が映像を使った演技よりも点数が取りやすい」とかそういう事になります。


 でもやっぱり現実には、派手な演技をすればするほどに、ミニマルな演技は映えるようになるし、作り込まれた演技の中にちょっと軽い感じの演技を入れるとみんなほっと出来るんです。それをみんなしてメインディッシュみたいな演技ばかり作ったって、そのメインディッシュ大会ではいいかもしれないけども、他の場所だとメインディッシュは一品あれば十分なんだよ、って。


 メインディッシュはもちろん必要なんですけども、当然前菜だってスープだってデザートだって必要なわけで、それでいうと僕らは節操無く色んな分野の演技を作る、っていう事にあまりに無頓着だなぁと思った次第。うかうかしてると他の分野の節操の無い人達に面白そうな事全部やられちゃうよね、ほんと。

2014年4月15日火曜日

野島伸幸バラエティマジックショー「珍味」in マジックサークル


野島伸幸バラエティマジックショー「珍味」in マジックサークル


日時:04月20日(日)14時開場 14時半開演


場所:東京・池袋サンシャインシティー・文化会館7F(701)

住所:東京都豊島区東池袋3-1-1


※参加費はJCMA参加費と同額となります。一般:2000円(学割、会員割引あり)





 もはや、珍味を通り越して完全に「珍獣」の野島伸幸主演、バラエティマジックショー

「珍味」の再演をします。昨年夏に行い、そのあまりの酷さ(褒め言葉)に「いやーひど

かった!(褒め言葉)」との感想が飛び交った伝説的マジックショーになります。



 JCMAマジックサークル内で行う為、予約は特に必要ありません。当日ふらっとでも大丈

夫! 皆様ぜひお誘い合わせの上、お越し下さい。