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2014年3月21日金曜日

Magic Lover 終演しました。

Magic Lover 終演しました。


 もともとがジャパンカップのコンテストに出るMO氏,神崎氏に練習の場を与えよう、と思って企画したものでありましたが、それがついつい悪ノリというか、「どうせだったら面白いショー作ろうぜ!」と、社会人の本気に火がついてしまって、気がついたら結構な手間暇、予算もかけて作るハメになってしまいました。




 「手品のメイン以外の活動をする!」と高らかに宣言していたTMSが、どストレートにメインである「マジックショーの制作」に力を入れてみた時に、それまでにバラバラに育てていた色んなパーツがガチっとハマったというか、手前味噌ながら予想外に良いマジックショーになってしまった、というのが正直な感想です。




 ショーの最中にも言いましたし、終わった今であれば言ってしまってもいいかな、と思うので書きますが、僕の中で今回は完全にテストケースでした。理屈を色々と並べて「今は多分こういうマジックショーをするべきなんだ」と机上の空論を作り上げていたのですが、じゃあはたしてそれで本当にお客さんは来てくれるのか、みんな楽しんで見てくれるのか、満足して帰ってくれるのか、正直半信半疑ではありました。











 実際問題、終わって何日か経ってみて、アンケートを見たり色んな人の話しを聞く上で、反省点も多いショーではありました。パフォーマーのせっかくの演技を、活かしきれたとはとても言えないし、全体の構成であるとか、運営、裏方面であるとか、僕らが元々は活動の主軸にしようと思っていた部分での至らなさ、目の届かなさに、反省する事ばかりです。逆に言うと、やはり思っていた通り、マジックはマジシャンだけで作り上げるものではない、その周辺要素がものすごく大切なんだ、と改めて確信しました。周辺要素のレベルアップこそがマジックショーをさらに素晴らしいものにしてくれるだろうし、それは多分TMSだからこそ出来る事なんだろうな、と。



 僕が「アンケートでは褒めてください!」とお願いした事もあってか、皆様からはとても暖かい言葉をいただき、本当に感謝しています。その心遣いには答えさせていただかなければと、第二回目をやる決心が固まってきました。


 





良いマジックはたくさんあります。良いマジシャンもたくさんいます。でも僕たちは、良いマジックショーを作る、という仕事を少しサボってきてしまったように思います。その仕事をする事で、少しでも誰かの何かの役に経って、誰かの居場所を作れるなら、TMSは存在する意義がある、と思っています。




 ご協力、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
 それでは皆様、第二回「Magic Lover」でまたお会いしましょう!