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2013年8月29日木曜日

ネガティブな職業選択。

具体的な統計があるわけではないのでなんとも言えないのですが、 経済が悪化して突然リストラされたり、企業が採用絞って就職出来る人が減れば減るほどに、 芸人とか芸術家とか役者とかそういう「とりあえず宣言してしまえばとりあえず格好がつく」肩書きの人が増えるのではないか、 と思います。


 自由競争、弱肉強食の世界でうまくやっていける人はそれでいいんでしょうけども、 参入障壁もないに等しく、プレイヤーの数だけがどんどんと増えていく世界で、 長期に渡りうまいことやっていくのはこれはもうかなり大変かと思います。


 本来であればそういった「憧れ職業」って、好きで好きでたまらなくて、 それに関する事なら努力を努力と思わない! っていう思いだから出来るわけで、 「他にやる事もないし、しょうがないか」で始めた人は、 たぶん好きで好きでたまらない人にはどうがんばったって勝ちようがないように思うのですよね。

 で、そういう人は「しょうがないから」価格競争をしてみたり、 適当な仕事をして顧客をその市場から追い出してしまったりと、 業界そのものにとってもよくない影響を与えてしまう。



 もちろんその「憧れ職業」に就いているくらいだから、 それなりにはその職業が好きなんでしょうけども、 そういう負のスパイラルに陥った時に、 それなりに好きなその職業を同程度好きでい続ける事が出来るのか、 ってなかなか微妙な問題ではあるように思います。


 それなり程度の好き具合なら、「憧れ職業」には就かない方が、 多分それを好きでい続けるような気がしますよね。




 それでもきっと、今後もっと増えていくんだろうなーそういう職業の人って。